由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
次に、新型コロナウイルス感染症対策、エネルギー価格・物価高騰対策に係る主な経費といたしまして、総務費において地域公共交通利用促進緊急対策事業費等を、民生費において障害者支援施設、子育て施設、介護保険施設等への原油価格・物価高騰対策事業費を、商工費において観光誘客促進事業費を追加いたします。
次に、新型コロナウイルス感染症対策、エネルギー価格・物価高騰対策に係る主な経費といたしまして、総務費において地域公共交通利用促進緊急対策事業費等を、民生費において障害者支援施設、子育て施設、介護保険施設等への原油価格・物価高騰対策事業費を、商工費において観光誘客促進事業費を追加いたします。
この「じょうもんパス」の導入により、利用者の負担軽減と行動範囲が広がり利便性の向上が図られているものの、福祉輸送等仕組みの異なる交通手段との整合性など課題もあることから、昨日の福田 牧子議員にも答弁をさせていただきましたとおり、高齢者等交通弱者の多様なニーズに対応するため、バス事業者との協議を進めるほか、新たな地域公共交通計画の策定において検討してまいります。
次に、デマンド型乗り合いタクシー未導入地域の対応についてのうち、デマンド型乗り合いタクシーの運行方法等について改善に取り組んでいるかについてでありますが、本市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略に続き、地域にとって望ましい、より利便性の高い持続可能な交通ネットワークの構築、維持に資する計画として、31年3月に能代市地域公共交通網形成計画を策定しております。
①北秋田市地域公共交通利便増進実施計画についてお尋ねします。 1)鷹巣地域の市街地循環バスは、利用者が定着してきたと報道掲載がありました。しかし、米内沢、阿仁前田、阿仁地域は、高齢化により現状の公共交通を利用することは大変困難であり、市民病院、鷹巣地域のクリニックまでタクシーの利用を余儀なくされ、年金受給者の負担は大きいです。比立内地域の方は、月に1回の病院のために2万円を払うということでした。
次に、歳出2款2項2目生活安全対策費における生活バス路線運行費補助金について、市の地域公共交通の考え方についてただしております。 これに対し、地域公共交通については、地域活性化協議会で維持しなければならない路線等を精査し、現状の路線、運行本数になっている。今後についても、必要な運行ルート、本数、運行車両等について協議し、検討していくとの答弁がなされております。
主な事業といたしましては、小・中学校の通学対策費やかづの厚生病院支援、放課後児童クラブ運営事業、地域公共交通維持確保対策事業などで、全32事業に有効活用させていただいております。
次に、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費といたしまして、総務費で地域公共交通利用促進緊急対策事業費及び三セク鉄道安全対策交付金を追加し、衛生費で新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費及び接種対策事業費、PCR検査実施事業費を追加いたします。
本市では平成27年3月に、地域公共交通網形成計画を策定し、望ましい公共交通の在り方、取組方針を示し、さらに令和2年度にブラッシュアップを図った形成計画を策定をしております。 まさに、由利本荘ブランドの創出の重点戦略に組み入れられるべき公共交通空白域の新たな公共サービスの提供、そして推進をしていくというように認識しております。
7款商工費は12億232万円の計上で、1項商工費も同額で、職員人件費のほか、地域公共交通活性化事業費3006万7000円、生活バス路線等維持対策事業費9000万6000円、中小企業融資あっせん等事業費4億1478万4000円、新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金3171万4000円、技術開発センター・木の学校管理運営費4170万8000円、観光団体等支援費3,719万円が主なるものであります
2項2目生活安全対策費の0410地域公共交通維持確保対策事業279万9,000円は、路線バス等の運行実績による補助金の追加であります。 26ページをお願いいたします。 4款1項3目環境衛生費の0505合併処理浄化槽整備事業649万5,000円の減額は、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金の実績見込みによるものです。 次のページをお願いいたします。
地方交通対策については、北秋田市地域公共交通網形成計画が最終年を迎えることから、令和5年度から9年までの北秋田市地域公共交通計画を策定するとともに、既存公共交通の利便性向上のための施策に取り組んでまいります。 大館能代空港の利用促進については、2便化の回復と3便化の維持に向け、大館能代空港利用促進協議会や関係団体と連携して取り組んでまいります。
「議案第82号、北秋田市介護予防・地域支え合い事業利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について」につきましては、委員から、地域公共交通との連携はありますかとの質疑がありました。当局からは、この事業に関しては、北秋田市福祉有償運送運営協議会のメンバーの中に、公共交通地域活性化協議会のメンバーも入っています。
1、北秋田市地域公共交通について。 ①北秋田市地域公共交通利便増進実施計画、以下、利便増進実施計画と言っていきます、の詳細な補強を。 この質問事項については、今年3月に利便増進実施計画が策定されて以来、6月、9月の一般質問においても取り上げ、今回3回目となります。
住民の自由に移動する権利を保障する責務を有する地域公共交通は、国や自治体が責任を持ち拡充する方向へ転換するときです。 高齢者の多くが通院時などの交通手段の確保を求めています。巡回バスは市内であればどこでも150円ですが、バスの乗り降りが困難な人、身体に障がいのある人は、今の巡回バスでは利用できません。タクシーを利用する人の声は、料金が高いので大変という声です。 そこで、次の2点について伺います。
次に、地域公共交通についてであります。 市では、地域公共交通の新たな運行形態の可能性を探るため、11月2日付で伊藤忠テクノソリューションズ株式会社と由利本荘市における持続可能な交通サービス共同研究に関する連携協定を締結いたしました。
1、北秋田市地域公共交通について。 ①北秋田市地域公共交通利便増進実施計画、以下、実施計画と言っていきます、の問題点について。 この質問は、6月定例会一般質問においても行っておりますが、より市民のための地域公共交通計画になるよう願いながら、改めて質問をいたします。 1)市長の施策とのそごについて。
14款2項1目1節総務管理費補助金の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金2,011万円は、今回の歳出予算に計上した行政手続等デジタル化推進事業、地域公共交通維持確保対策事業の2事業に充当するもので、これにより今年度の同交付金充当事業は計10事業となり、充当額は国の内示額と同額の2億7,217万7,000円となります。
次に、2)のご質問でありますけれども、昨年度策定しました北秋田市地域公共交通利便増進実施計画では、新たな循環路線として、北部循環バスの運行を計画しておりますが、道の駅たかのすへの立ち寄りは盛り込まれておりません。今後、道の駅たかのすへの立ち寄りも含めまして、実証実験に向けて運行経路等を精査し、検討してまいります。
地方交通対策については、北秋田市地域公共交通利便増進実施計画に基づき、市民の利便性の向上を図るとともに、効率的かつ効果的な公共交通体系を目指し、路線のデマンド化などの事業に着手してまいります。 指定統計調査については、事業所及び企業を対象とする経済センサス活動調査を実施してまいります。
市では、昨年度全地域の町内会長と老人クラブ会長に呼びかけを行い、生活の足に関する対話会を計31回開催し、500名以上の市民の方々に地域公共交通の現状や今後の課題などを説明しながら、様々な意見交換を行っております。 その中で、特に多く出された御意見がコミュニティバスと路線バスの乗り継ぎについてと路線バスの運賃についてでありました。